パニック発作の原因は些細な事?自分の性格には敏感になろう

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パニック発作という言葉を知っている方は多いと思います。

しかし実際に発症するとどういう症状が現れるのか詳しく知っている方はあまりいません。

ですがパニック発作は誰にでも起こる可能性のある病気…、詳しく知りたいと思いませんか?

今回はパニック発作も含めた「パニック障害」についてお話したいと思います。

パニック障害とは?

パニック障害とは、ご自身の意思に反して思いもよらぬ時に、いきなり動悸や息切れが起こったり、強い不安を伴うパニック発作が起こる病気です。

また、このような症状が繰り返し現れる内に、それに対する予期不安や、状況に対する広場恐怖を感じるようになり、生活そのものに支障をきたすことも少なくはありません。

そして、このような症状をいつまでも放置しておくと、やがてうつのような症状が現れてうつ病を発症することもあります。

また現在では、100人に1人の割合でパニック障害を発症すると言われていますので、パニック障害はどなたにも起こりうる病気であると認識しておく必要があるでしょう。

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パニック障害になりやすい人は?

遺伝的要素が影響を及ぼすと考えられていますが、ご自身の性格が災いして、症状を発症してしまうこともあるようです。

たとえば、完璧主義で融通が利かない、自分の気持ちをとことんまで我慢してしまう、仕事や家事を他人に頼むことができずに、一人で抱え込んでしまうなど。

中でも完璧主義で融通が利かないタイプの方の場合では、ご自身が納得するまで仕事などを完璧にこなそうとする傾向が強いため、身も心もボロボロになるまで頑張ってしまうということがあるのではないかと思います。

そしてそれがご自身の望む結果となって現れた場合は問題ありませんが、少しでもご自身の目標とずれてしまおうものなら、そこで心と身体が悲鳴を上げてパニック障害が起こってしまうことがあります。

普段から我慢しすぎ、あるいは完璧主義を自負している方は、どこかで気を抜いて妥協することも大切だということを忘れてはなりません。

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パニック障害の原因は?

パニック障害の原因については諸説があるようですが、現在までにはっきりとした原因は究明されていません。

たとえば、子どもの頃に置かれていた環境がトラウマとなって脳裏にこびりつき、それがときを経てパニック障害という形で現れてきたり、仕事によるストレスや、失恋のショックなどでパニック障害を引き起こすこともあると言われています。

いずれの場合であっても、放置しておいて自然治癒することが難しいのがパニック障害という病気です。

少しでもおかしいな?と感じたのであれば、一人で思い悩んでしまわずに、心療内科やメンタルクリニックなどの専門医に相談し、薬の処方をはじめとする適切な処置を受けることが大切です。

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まとめ

  • パニック障害とは、自分の意思に反して思いもよらぬ時にいきなり動悸や息切れが起こったり、強い不安を伴うパニック発作が起こる病気で100人に1人の割合で発症すると言われている。
  • 普段から我慢しすぎ、あるいは完璧主義を自負している方は、どこかで気を抜いて妥協することも大切。
  • 放置しておいて自然治癒することが難しいのがパニック障害という病気。