パニック障害のカウンセリング治療が意味ない理由は患者側の問題

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パニック障害を発症する方は、なんらかの闇を心の中に抱えています。そしてそれは、ご本人が気付いていることもあれば、ご本人でも気がつかないような意外な部分に隠されていることもあります。

特にご本人が気がついてない部分に問題が隠されている場合では、それが何なのかを探り出し、適切な治療を行って行く必要があります。

そして、その手助けをしてくれるのがカウンセラーです。

カウンセリングを受ける側の問題点とは?

パニック障害でカウンセリングを受けた方の中には、「カウンセリングは効果なし」と言いきってしまう方がいます。

ですが、正しい方法でカウンセリングを受けたのであれば、パニック障害は必ず快方に向かいます

つまり、「効果なし」と言い切ってしまう患者さんの場合では、ご自身に問題があったのではないか?という部分に、まず目を向けてみる必要があるということです。

では、いったいなにが問題なのでしょうか?

問題点は、以下の2点に集約されます。

第1の問題点

カウンセリングを受けさえすればパニック障害が治るという勘違いです。

カウンセラーは魔法使いではありませんので、あなたの中に潜んでいる問題点を探り当てることができたとしても、パニック障害を治すことはできません。まず、これを頭に入れておきましょう。

第2の問題点

患者さんがカウンセラーを信頼していないということが挙げられます。

「カウンセリングなんてどうせ気休め。カウンセラーだって信用できるかどうかわからない」

つまり、はじめから猜疑心の塊となってカウンセリングを受けているということです。患者さんがまずしなければならないのは、とりあえず目の前にいるカウンセラーを信頼して、ご自身をさらけ出すということです。

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カウンセラーが行うこと

あなたが抱えている問題点を特定すること、これがカウンセラーの役割です。

また、カウンセラーは「〇〇すればよい」というような答えは決して出しません。

カウンセラーが探り出してくれた問題に対して、あなたが今後どのように向き合うのか?

これがとても大切なことですので、カウンセラーが探り出してくれた問題をあなたご自身がしっかりと直視して、答えを導き出す努力を行いましょう。

カウンセリングを受ける時の心構え

カウンセラーはあなたの話をじっくりと聞いてくれますので、心に溜まっているモヤモヤがもしもあるようなのであれば、それもすべて、カウンセラーの前で吐き出してしまいましょう。

それに対してカウンセラーは、いくつかのキーワードをあなたに投げかけてくるでしょう。このときに、あなたがそれを聞き逃してしまっては意味がありませんので、ご自身の話だけに力を入れるのではなく、カウンセラーが発した一語一句もしっかりと心に留め、もう一度ご自身を見つめ直すことが大切です。

パニック障害は心の病だけに、周囲の理解を得ることが難しいかもしれません。ですが、カウンセラーはあなたにとってのかけがえのない理解者ですし、先生でもあります。

パニック障害でカウンセリングを受けることになったら、

  1. カウンセラーは魔法使いではないので、パニック障害を治すことはできない
  2. 猜疑心を捨て、全面的にカウンセラーを信頼する

この2点を心がけて下さい。

ただし、あなたもカウンセラーも人間ですので、相性の良し悪しは当然あります。

上記の2点に注意を払ってカウンセリングを受けてみて、なんとなくしっくりこないというのであれば、再度別のカウンセラーによるカウンセリングを受けてみるというのもひとつの方法です。

その際には、「セカンドオピニオンを得るためにカウンセリングを受ける」くらいの気持ちで、リラックスしてカウンセリングを受けてみるとよいでしょう。

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カウンセリングと併行して気持ちを落ち着かせる対策も!

カウンセラーへの不信感から、カウンセリングを受ける態度にも問題が生じてしまうこともあるかもしれません。

しかし、パニック障害を治すために通っているわけですから、カウンセラーの先生に当たってしまうようでは意味がありませんよね。

少しでも気持ちが落ち着いた状態で受けられたら、問題の根本を見つめなおすことが早い段階で行え、早く快方に向かうのではないかと思います。

治療薬を飲みながら並行してカウンセリングを受けるという治療方法をとると思いますが、さらに補助としてノニジュースを飲んでみるというのもおすすめです。

ノニには、パニック障害の治療薬SSRIに含まれるセロトニンという成分が豊富に含まれているので、パニック障害には効果があるとされています。

ノニジュースは、薬のように副作用のリスクもありませんので、安心して治療のお供に取り入れられるでしょう。

治療薬とカウンセリングだけがすべてではありません。

こうした自然界の食品が体に良いことは確かですし、一度試されてみてはいかがでしょうか。

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まとめ

  • 「効果なし」と言い切ってしまう患者さんの場合では、ご自身に問題があったのではないか?という部分に、まず目を向けてみる必要がある。
  • 「カウンセラーが探り出してくれた問題に対して、あなたが今後どのように向き合うのか?」が大事。
  • カウンセラーも人間なので相性の良し悪しは当然あり、満足のいく結果が得られないようであれば「セカンドオピニオンを得るためにカウンセリングを受ける」くらいの気持ちで、リラックスしてカウンセリングを受けてみるとよいでしょう。
  • カウンセリングと併行して気持ちを落ち着かせる対策としてノニジュースでセロトニンを摂取する方法もあり。