睡眠障害はうつ病の初期症状?仕事に支障を来したらどうすべき?

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誰にでも発症する可能性があるのがうつ病ですが、その症状の現れ方は人それぞれ。

うつ病の初期症状が現れたらどうすればいいのでしょうか?

うつ病の初期症状ってどんなものがあるの?

うつ病と間違われやすい紛らわしい症状のひとつに、急に涙もろくなるというものがあります。これはホルモンバランスの崩れによるものですが、涙もろくなるだけではなく涙が止まらないようなことが続いた場合では、うつ病の初期症状も疑う必要性が出てきます。

そして、最も分かりやすいのは、夜眠れないなどの睡眠障害の症状で、眠りにつけたとしても、妙にリアルな夢を見て寝覚めが悪くなることも少なくはありません。さらに、食欲の減退または過食、動悸・息切れ、頭痛、発熱、やる気が失せるといった症状が現れてくることもあります。

うつ病は、初期段階であってもご自身が思っている以上に心身の消耗が激しくなっていますので、少しでもおかしいと感じたのであれば、ひとまず心療内科でカウンセリングを受けてみるとよいでしょう。

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うつ病で仕事能力が低下する

特にやる気が失せてしまうと、日常生活だけではなく仕事にも支障が出てきます。

初期症状を感じたら仕事はどうすればいい?

うつ病を発症する方は、総じて真面目で責任感が強いタイプです。それだけに、ご自身ではうつ病かもしれないと薄々感じてはいるものの、それを心の中で否定し続けて頑張ってしまう傾向があります。また、注意散漫で仕事のミスが発生したときも、ご自身を責めてしまうことがあるでしょう。

ですが、これを繰り返しているうちにどんどんマイナス思考が強まり、知らず知らずのうちにうつ病が悪化してしまうことも考えられます。するとまた、ご自身を責める気持ちが強くなり、まさに悪循環にはまり込んでしまうことになります。

うつ病は、ひとたび発症してしまったら休息しなければ改善することはできません。ですが、大きな仕事を抱えていたりする場合には、そう簡単に休職することができないかもしれません。このようなときには、ひとまず医療機関で診察受けて診断書を作成してもらい、休職または部署移動などについて会社に相談してみるとよいでしょう。

うつ病は一人で悩んでいても解決することはできませんので、まずは信頼のおける専門医を探し出して、あなたの心の中にあるモヤモヤをすべて聞いてもらうことが大切です。その上で、薬を処方されたのであれば、医師の指示に従って正しく服用し、医師と二人三脚で、焦らずに治療していきましょう。

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まとめ

  • うつ病は、初期段階であっても思っている以上に心身を消耗しているので、まずは心療内科でカウンセリングを。
  • うつ病を発症する方は、総じて真面目で責任感が強いタイプ。しっかり休息を取る。
  • 医療機関で薬を処方されたら、医師の指示に従って正しく服用し、焦らずに治療していく。