不眠症の5つの原因とは?辛い夜とお別れする為の秘策とは

この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。

眠れない、寝てもなんだか寝た気がしない…、そんな夜はありませんか?

もしかするとそれは不眠症の表れかもしれません。

今回は不眠症になる原因についてお話したいと思います。

代表的な不眠の症状

不眠症とは、睡眠障害に於けるすべての症状の総称で、「入眠障害」、「中途覚醒」、「早期覚醒」、「熟眠感欠如」の4種類に分類されています。

【関連記事】不眠症の症状に関する記事はこちら

入眠障害

寝つきが悪く、布団に入って30分~1時間程度経過しても、なかなか眠れず、そのような状態に対して苦痛を感じている。

これがあなたに該当するのであれば、入眠障害が起こっている可能性が大きいと考えることができます。

また、しばらく眠れなかったとしても、それによって苦痛を感じていないのであれば、入眠障害でないと判断することができます。また、入眠障害は年齢に関係なく起こるといわれています。

中途覚醒

人間の睡眠のサイクルは、80分~100分刻みであるといわれ、このサイクルを繰り返しながら6時間から10時間程度の睡眠を得ています。

ところが、この睡眠のサイクルが狂ってしまった場合では3時間~4時間程度で目が覚めてしまい、結果として浅い眠りとなって翌日に疲れを残すことになります。

早期覚醒

予定していた時間よりも、早い時間に目が覚めてしまう現象を早期覚醒と呼び、高齢者に多く見られます。

熟眠感欠如

睡眠時間はたっぷりと確保しているのに、朝起きたら熟睡したときのようなスッキリ感が足りないというのであれば、それは熟眠感欠如である可能性が大。

いわゆる”良質な睡眠が取れていない”という状況です。

睡眠障害の主な原因

さまざまなストレスが災いして起こる「心理的原因」、身体的な病気や怪我が原因となって起こる「身体的原因」、不安神経症やうつ病などによって起こる「精神医学的原因」、現在服用中の薬が影響を及ぼしたり、喫煙やアルコールの摂取が原因となって起こる「薬理学的原因」、昼夜逆転の生活習慣や時差ボケなどによって起こる「生理学的原因」が、睡眠障害の原因として挙げられます。

心理的原因

まず、睡眠障害が起こりはじめた前後の状況を思い返してみましょう。その中で、なにか大きなストレスとなるものが見つかったのであれば、それを排除する工夫を行ってみましょう。

身体的原因

体調とともに現れる睡眠障害ですので、病気や怪我が完治すれば、自然に解消されることが多いと考えられます。

また、喘息などの場合では、夜間に発作が起こることが多いため、放置しておくとどんどん体力を消耗してしまうことが考えられますので、早急に治療を受けて、症状改善に努めましょう。

精神医学的原因

うつ症状のひとつに「不眠」が挙げられます。あなたが現在うつ症状を引き起こしているのであれば、うつ病治療薬とともに、睡眠誘導剤も処方してもらいましょう。

薬理学的原因

カフェインやニコチンが影響を及ぼしている可能性がありますので、寝る直前のコーヒーや喫煙は極力避けましょう。

また、なんらかの薬によって睡眠障害が起こっていると考えられる場合では、担当医に相談し、睡眠誘導剤などを処方してもらうとよいでしょう。

生理学的原因

時差ボケであれば、時間の経過とともに体のリズムが戻ってきますので、心配はありません。

また、昼夜逆転の生活習慣が原因なのであれば、できる限り生活のリズムを整えて、決まった時間に布団に入ることを心がけてみて下さいね。

【関連記事】知らないうちに不眠症に?不眠症チェックで確かめよう!
【関連記事】不眠症を解消する鍵は副交感神経の活性化?
【関連記事】口コミ読んだ?ノニジュースで不眠症対策+身体回復できる理由

まとめ

  • 不眠症とは、睡眠障害に於けるすべての症状の総称で、「入眠障害」、「中途覚醒」、「早期覚醒」、「熟眠感欠如」の4種類に分類されている。
  • 睡眠障害の主な原因は5つ。