こんな人は不眠症かも?症状によっては他の病気の可能性も?

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不眠症と一言で言っても症状は様々です。

中にはこれも不眠症なの?という症状もあります。

単発的に起きている間はまだ初期段階ですが、放置すると悪化する可能性もあるのでぜひ不眠症の症状は知っておいてくださいね。

寝つきが悪い

布団に入ってから、30分~1時間以上が経過しても、なかなか寝つくことができない状態を「入眠困難」と呼びます。

この状態は不眠症への入り口であると考えられていますので、なかなか眠れない日が続いたとしても、「なにがなんでも眠らなくちゃ!」というようなプレッシャーをご自身に与え続けるのはやめましょう。

それを繰り返しているうちに神経が高ぶりやすくなり、本格的な不眠症に突入してしまう可能性もあります。

寝る前にどうしてもリラックスできないという場合には、専門医に相談して適切な処置を受けましょう。

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夜中に何度も目覚める

寝室が明るかったり、外部からの騒音が聞こえてくる環境によって、夜中に何度も目が覚めてしまうことがあります。

これを「中途覚醒」と呼び、改善策としては、まずは睡眠に入りやすい部屋の環境を整えておくことが大切です。たとえば、遮光カーテンを使ってみるなど。

また、高齢者の方の場合では、夜中の頻尿が原因となって夜中に何度も目覚めてしまうこともあります。このような場合では、泌尿器科で受診し、頻尿治療から開始してみて下さい。

また、男性に頻尿が起こっている場合では、前立腺関連の病気である可能性が否めませんので、やはり泌尿器科で受診し、早い段階で治療を開始しましょう。

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早く目覚める

睡眠と覚醒のリズムが乱れることによって起こる「早期覚醒」という現象で、中高年以上の年齢の方に多く現れるといわれています。

これは加齢によるものが大きな原因であると考えられていますが、この状態があまりにも長く続いてしまうと、必要以上に体力を消耗してしまうことがあります。

早く目覚めることが多くなって、なおかつ体の疲労感が大きくなるのであれば、不眠症による体力の消耗である可能性が高いと考えられます。今すぐに専門医に相談し、適切な処置を受けましょう。

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十分寝た感覚が乏しい

「熟眠障害」と呼ばれる症状で、休息と新たな活動準備のリズムが崩れることによって起こり、頻繁に悪夢を見ることもあります。

この症状は、不規則な生活を送っている方に多いといわれていますので、ご自身の可能な範囲で、できる限り規則正しい生活を送る工夫を行ってみましょう。

この状態は加齢によって起こることもありますが、長期に渡って続くと精神的なダメージが大きくなることも考えられますので、辛いと感じたのであれば、専門医に相談してみることをおススメします。

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まとめ

  • 布団に入ってから30分~1時間以上が経過してもなかなか寝つくことができない状態を「入眠困難」と呼ぶ。
  • 夜中に何度も目が覚めてしまうことがあり、これを「中途覚醒」と呼び、改善策としては、まずは睡眠に入りやすい部屋の環境を整えておくことが大切。
  • 十分寝た感覚が乏しい場合は不規則な生活を送っている方に多いと言われており、出来る限り規則正しい生活を送る工夫をすることが重要。