不眠症が完治するまでの期間と保険に加入するための条件とは?

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不眠症と診断されると、完治することが出来るのか不安になりますよね。

果たして、不眠症は完治することが出来るのでしょうか?

また、不眠症完治後に保険に加入できるのかどうかもご紹介します。

不眠症の根本改善にはどれくらいの期間が必要?

結論からお話しますと、不眠症は完治させることができる病気です。ただし、原因によってはかなりの期間を必要とすることもあります。

不眠症のおもな原因はストレスであるといわれており、症状を改善するためには、まずストレスを出来る限り軽減させなくてはなりません。

また、不眠症をこじらせてうつ病にまで発展してしまっている状態であれば、なおさら完治までに時間がかかります。

そして、これがどれくらいの期間かといえば、それぞれの症状によってまったく状況が異なりますので、一概には何カ月くらい…という目安はありません。

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不眠症の根本改善は時間がかかる

一過性の不眠であれば、数日間で解決することもできます。ですが、1カ月以上も不眠が続いている不眠症の場合では、ストレスの軽減、うつ病治療などを合わせると、最低でも2~3カ月間は必要となるでしょう。

また、睡眠薬は長期間の服用が望ましくないとされていますが、仮に長期間服用していて既に依存症や離脱症状の状態となっていた場合では、認知療法などをメインの治療に切り替え、服用している睡眠薬の量を減らすところから始めなくてはなりません。

また、生活習慣が原因で不眠症となっている場合では、まず、その生活習慣を改善して行くところから始める必要があります。さらに、ストレスを溜めこまない考え方も身につけて行かなくてはなりません。

これらは文字で読むと簡単そうに思えるかもしれませんが、実際に実践してみると、意外と困難であることがわかります。

不眠症になってしまったら、完治までにはかなりの時間が必要であると覚悟を決め、医師と二人三脚で少しずつ改善を目指して行きましょう。

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不眠症完治後に保険には入れるの?

不眠症が完治しており、なおかつ一定の条件を満たしていれば保険に加入することができます。

まず、掛け捨てタイプの保険の場合であれば告知義務が生じないこともありますが、配当金や割戻金が付帯している死亡保障や疾病保障などの生命保険や、貯蓄型の保険の場合では、必ずといっていいほど告知義務が生じます。

このように告知義務が生じる生命保険の場合では、不眠症を含めたなんらかの病気の治療中では加入が難しくなりますが、完治後5年以上が経過しているのであれば、告知義務が生じることはなく、普通に加入することが可能になります。

ここで注意して頂きたいのは、現在治療中の不眠症を隠して加入した場合です。不眠症を隠しての保険への加入は告知義務違反に相当し、発覚した時点で保険契約解除となることがあります。こうなると当然、保険金は支払われないことになりますので、現在不眠症で治療を受けているのであれば、完治まで待って、その5年後に加入するしか方法がありません。

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まとめ

  • どういった経緯でどのような症状か、それによって大きく個人差が出る
  • 数か月続いてる場合専門の知識を持った医師の手を借り治療していく必要がある
  • 一定の条件を満たして尚且つ完治していれば保険は加入できる。現在も治療を続けてる場合、保険に入れるのは完治後5年後となる