うつ病で診断書をもらうことは可能?診断書があれば休職できる?

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病気の可能性があって、休職を希望する場合に必要となるのが診断書で、うつ病と診断された場合でも診断書はもらえます。

うつ病で会社を休職したい場合、どのような手順で申請すればよいのでしょうか。

初診から診断書はもらえる?

うつ病の診断を受けるには、心療内科または精神科での受診が必要で、医師がうつ病だと判断した場合には、初診であっても診断書をもらえる場合があります

というのは、病院によっては、その症状をうつ病だと診断するまでに何回かの受診が必要となることもあるからです。つまり、その病院や医師の判断次第ということになるということです。また、これに関しては実際に患者を診察してみないと判断できかねるという考え方から、電話で問い合わせてみても、「場合によります」という答えが返ってくると考えておいて間違いありません。

うつ病の可能性のある症状により、会社勤務が難しくなってきたと感じたのであれば、初診で診断書をもらえない可能性も考慮して、できるだけ早めに病院で診察を受けておくことをおすすめします。

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うつ病診断書を貰えるまでの期間

初診の時点から、診断書がもらえる期間には特に制限が設けられていませんので、ご希望の時期に診断書をもらうことができます。ただし、上記でも述べていますが、病院によっては数回の診察を受けないと診断書をもらうことが出来ない場合もありますので、この部分についてはあらかじめ頭に入れておきましょう。

これを知らずに病院を訪れると、初診で診断書をもらうことができずに焦ることにもなり兼ねません。

2回目以降の診察になると、症状の変化などについて判断しやすくなりますので、診断書をもらいやすくなります。

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うつ病診断書で会社を休職する方法

まずは病院で受診して診断書をもらっておく必要がありますが、いきなり飛び込みで病院を訪れるのではなく、あらかじめインターネットで数件の病院を調べておくことをおすすめします。というのは、病院や医師との相性の良し悪しがあることを考え、数件の病院の目星をつけておく必要があるからです。

万が一1件目の病院との相性が悪かった場合には、2件目病院を探す必要が出てくることもありますので、その時になって慌てないためにも、必ず数件の病院は探しておきましょう。診断書は、診察費とは別途に3,000円~10,000円程度の費用がかかります。

無事に診断書をもらうことができたら、まずは上司に休職の相談をしますが、この時に効力を発するのが診断書の存在です。

また、休職の期間や休職中の給与などについては各会社の規定に準じますので、この部分については上司に相談を行う段階できちんと確認しておく必要があります。

そして休職が決定したら、後任者への引き継ぎを確実に行っておきましょう。これを行っておくことにより、あなたの肩にのしかかっていた荷物が軽くなり、安心して休職期間を過ごすことができますよ。

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まとめ

  • 診断書は医師がうつ病であると判断した場合、初診でももらえる場合がある。
  • 初診で診断書がもらえる場合は希望の時期にもらえる。2回目以降の診察はより診断書をもらいやすくなる。
  • 数件の病院を調べておくと万が一の時に効率的に動ける。診断書は診察費と別に3,000~10,000円程の費用がかかる。