ノニは高血圧改善効果あり?秘密は複数の成分にあった!

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塩分の多い食品を食べ続けていると、高血圧になる確率が高まるという話があります。塩分を過剰に摂取すると、血管内の塩分を薄めるために多くの水分を必要とし、結果的に血液中の水分量が増え、これが血管の壁を圧迫して高血圧が起こります。

また、高血圧が起こった際に血管の弾力性が乏しい状態だと、圧力に負けて血管が破裂してしまうことも考えられます。血管の破裂、それは重篤な症状を引き起こす原因となることも少なくはありませんので、これだけは何としてでも阻止しなくてはなりません。

このような恐ろしい事態を回避する方法のひとつに、ノニの摂取が挙げられます。

なぜノニが高血圧に効くの?

ノニには、スコポレチンという成分が含まれており、この成分が血圧を下げる働きを持っています。

スコポレチンはポリフェノールの一種で、血圧を下げる働きを持つだけではなく、血管そのものに柔軟性を与える働きも持っていますので、高血圧や動脈硬化の予防と改善に役立ちます。

また、高血圧の一般的な治療方法は血圧降下剤の服用ですが、医薬品である血圧降下剤は薬の力で強制的に血管を押し広げるものであり、根本的な高血圧改善にはつながりません。つまり、血圧降下剤は、永久的に服用し続けなければならないということです。

では、ノニではどうなのでしょうか?

ノニに含まれるスコポレチンは自然の中に存在している成分であるため、医薬品のような即効性を期待することはできませんが、毎日摂取し続けることにより、少しずつ血管と血液の状態を正常値に戻す働きを持っています。

スコポレチンの作用とは?

ノニに含まれるスポコレチンは、私たちの体内に吸収されると穏やかに血管に働きかけ、ゆっくりと血管を拡張させる働きをします。

そしてさらに、スコポレチンには血管に柔軟性を持たせる作用がありますので、徐々に柔軟性と弾力性に富んだ血管へと変化して行きます。

また、スポコレチンにはセロトニンというホルモンとの相乗作用による精神安定効果も期待することができますので、ストレスによる血圧の上昇も防ぐことができます。

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飲み方の注意点

ノニジュースの場合では、1日に50ml~60mlの摂取が適量であるといわれていますが、これはそのメーカーにもよりますので、説明書にきちんと目を通し、1日の摂取量を守りましょう。

また、ノニジュースを多く摂取しても血圧の値に異常が現れることはないと考えられていますが、多く摂取してもその効果が変わることがありませんので、毎日決められた量をコツコツと摂取していきましょうね。

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まとめ

  • ノニには、血管そのものに柔軟性を与える働きをするスコポレチンが含まれるため高血圧改善に効果的
  • スコポレチンとセロトニンとの相乗効果により精神安定効果も期待できる
  • 1日に50ml~60mlの摂取が適量