パニック障害には多糖類がいい?食事から改善する為の基礎知識

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衣食住は、どれをとっても私たちが健康的に暮らす上で欠かすことのできない要素です。

とりわけ食生活が乱れていると、さまざまな病気を引き起こす原因となり、パニック障害も例外ではありません。

パニック障害は心の病であるため、食生活と直結しているといわれても実感が湧かないかもしれませんが、実は、食品の中にはパニック障害の改善に役立つ種類と、そうでない種類があります。

改善に効果的な食べ物

ダイエットのために糖質制限を行っているという方は多いのではないでしょうか?

ですが、糖質は私たちの体内でエネルギーに変換される大切な栄養素ですので、まったく摂取しないというのはよくありません。

出典:(独)科学技術振興機構
出典:(独)科学技術振興機構

糖質は多糖類、単糖類、二糖類に分類されますが、多糖類はパニック障害の改善に役立つといわれていますので、ぜび、摂取して頂きたい食品です。

パニック障害は血糖値のバランスと大きな関わりを持つと考えられ、血糖値が急激に上昇すると、パニック障害やうつ病の原因になることがあります

それを抑えてくれるのが血糖値を緩やかに上昇させる多糖類で、玄米、芋類、豆類、ニンニクなどがこれに当たります。

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そして、必須アミノ酸もパニック障害の改善に役立つ栄養素です。私たち体内にはもともとアミノ酸が存在していますが、必須アミノ酸は体内で合成されることがありませんので、食品から摂取しなくてはなりません

必須アミノ酸にはトリプトファンという成分が含まれ、これが脳内伝達物質であるセロトニンの分泌を促します。

セロトニンは、別名”幸せホルモン”とも呼ばれており、不足した場合にはパニック障害やうつ病を発症しやすくなります。

必須アミノ酸を含む食品には、乳製品や卵などがあり、また、必須アミノ酸はビタミンB群のサポートにより効果を発揮しやすくなりますので、ビタミンB群を多く含むレバー類や豚肉、マグロ、アボカド、アスパラガスなども同時に摂取するとなおよいでしょう。

パニック障害 食事
さらに、ストレス回避に役立つビタミンC、精神のバランスを整えるカルシウムをはじめとするミネラル類も、パニック障害の予防や改善に役立ちますので、ぜひ積極的に摂取してみて下さいね。

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食べない方が良い食べ物

パニック障害 食事
単糖類や二糖類は血糖値を急上昇させる食べ物ですので、食べ過ぎないように注意払う必要があります。

単糖類には果物やハチミツ、二糖類には砂糖や水飴などがあり、空きっ腹の状態でこれら食品を摂取すると、一気に血糖値が上昇します。

これらの食品を摂取するのであれば、その前に多糖類や食物繊維を含む食品を摂取しておくとよいでしょう。

また、果実は単糖類に含まれますが、ビタミンをはじめとする栄養素を含んでいますので、極端に控える必要はなく、食後のデザートとしてプラスする程度では、パニック障害を悪化させるような心配はありません。

ノニもおすすめ

パニック障害 食事
ノニにはトリプトファンスコポレチンという成分が含まれ、これらの成分がセロトニンの分泌を助け、ストレスの緩和に役立ちます。

私たちの体内には、交感神経と副交感神経というふたつの自律神経が存在しており、体内のセロトニンの量が足りなくなると、交感神経が優勢な状態となり、脳が興奮しやすくなります。
そしてその結果、多くのストレスを抱え込むことが多くなり、パニック障害を発症してしまうこともあります。

つまり、ノニを摂取することによって交感神経の働きを鎮めることができ、これがパニック障害の予防につながるということですね。

また、ノニにはビタミン類やアミノ酸、ミネラルも豊富に含まれていますので、パニック障害の予防や改善だけではなく、体内の栄養バランスを整えたいという方にもおススメです。

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まとめ

  • 糖質のうち多糖類はパニック障害の改善に役立つといわれている
  • 単糖類や二糖類は血糖値を急上昇させるので食べ過ぎに注意
  • ノニを摂取することによって交感神経の働きを鎮めることが期待出来る