パニック障害は治る!完治するためのコツ、ご紹介します

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いつどこで症状が現れるかわからないパニック障害。

治せるなら一刻もはやく治したいですよね。

今回はパニック障害の治療法についてお話させていただきます。

治療薬を十分量使う

パニック障害は、ご自身の中にある不安をベースとして、さまざまなパニック症状が現れる病気で、これを完治させるためには、十分量の薬の服用を行う必要があります。

また、パニック障害をはじめとする精神疾患の患者さんの多くは、抗うつ剤などの薬の服用を嫌い、少し調子が良くなってきたところで服用の中止を希望する方も少なくはありません。

ですが、うつ病やパニック障害は心の中になんらかの不安がある状態ですので、その不安をしっかりと取り除くために、十分量の薬を服用しなくてはなりません。

中途半端に服用量を減らしたり、服用を中止してしまったりすると、かえって病気を長期化させる恐れが出てきます。医師の指示があるまで、処方された薬はきちんと飲み続けましょう

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主観だけで治療法を選択しない

抗うつ剤をはじめとする、精神疾患の薬の服用は、誰だって抵抗があります。

また、漢方療法やカウンセリングだけでパニック障害の改善を希望するという方が存在していますが、パニック障害の症状はどなたでも一緒ということではなく、カウンセリングを受けない方がよい場合や、漢方だけでは対応することができない場合もあります。

抗うつ剤などの精神治療薬は嫌いだし、怖い。

もしもあなたがこのようにお考えであったとしても、それはあくまでもイメージで、あなたの主観に過ぎません。

医師はあなたの状態を理解した上で薬を処方していますので、病状が回復するまでは主観に捉われることなく、素直に処方された薬を服用しましょう。

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経過には波がある

パニック障害の治療を開始したからといって、直ちに現在の症状が改善されることはなく、一進一退を繰り返しながら、完治へと向かいます。

治療期間が長くなると、「もしかすると治らないかも」という不安が心の中をよぎることがあるかもしれませんが、即座に快方へ向かうパニック障害はありません。

パニック障害の治療を開始したら、1カ月単位で様子を見て、気長に治療を続けることが大切です。

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中途半端に治療を終わらせない

自己判断で、通院を中止してしまう方がいらっしゃいますが、これはいけません。というのは、良くなったように思えても、そのときの波によっては重い症状が現れることがあるのがパニック障害だからです。

医師から薬を処方され続けている間は、まだ治療途中だという自覚を持ち、勝手に通院や薬の服用中止してしまわないよう、気をつけて下さいね。

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時期がきたら苦手な状況にも挑戦する

調子が良い日が続くようになったら、ぼちぼちご自身が苦手とする事柄にも挑戦してみましょう。たとえば、電車に乗ってみるとか、あえて人混みの中を歩いてみるとか。

怖い気持ちはわかりますが、これらはいつかは挑戦しなくてはならないことです。

医師のGOサインが出たら、少しずつでもかまいませんので、ご自身でできるところから、苦手な事柄にもチャレンジしていきましょう。

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まとめ

  • 医師の指示があるまで、処方された薬はきちんと飲み続ける。
  • パニック障害の症状はどなたでも一緒ということではなく、カウンセリングを受けない方がよい場合や、漢方だけでは対応することができない場合もある。
  • パニック障害の治療を開始したら、1カ月単位で様子を見て、気長に治療を続けることが大切。