その症状パニック障害予備軍かも?チェックリストですぐ確認

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パニック障害は誰にでも起こる可能性のある病気です。

自分は違うと思っていても、ひょんな拍子に襲ってきている不安感はパニック障害かもしれません。

今回は自己判断チェックをご用意しましたので、ぜひ一度試してみてくださいね。

パニック障害チェック

まず、以下の項目をチェックしてみて下さい。

  1. 動悸や心拍数が増加している
  2. 理由のない発汗が多くなった
  3. 震えの症状が出ている
  4. 窒息感がある
  5. 息切れや息苦しさを感じることがある
  6. めまいやふらつき、気が遠くなることがある
  7. 寒気や熱感がある
  8. 地に足がついていないような離脱感がある
  9. 現在起こっている状態に対する恐怖感がある
  10. 死んでしまうのではないかと不安になる

これらは、パニック障害の方に現れやすい症状であるといわれており、4個以上に該当する方は、パニック障害予備軍または、パニック障害を発症している可能性が高いと思われます。

パニック障害の可能性が高い方

上記の項目で4個以上に該当し、なおかつ以下のような症状が現れているのであれば、さらにパニック障害を発症している可能性が高いと思われます。

  • これらの発作が起こったらどうしようと考えると、不安でたまらない
  • 発作が起きないように生活の中で注意を払っているが、すでに日常生活に支障をきたしている
  • 電車や映画館など、閉塞感が強い場所が苦手になってきた

中でも、「発作が起きないように生活の中で注意を払っているが、すでに日常生活に支障をきたしている」という部分に該当する方は、早期に治療を開始することをおすすめします。

症状がどんどん悪化することが考えられ、ますます生活に支障が生じてくることが考えられます。

あれやこれやとよけいなことを考えずに、直ちに専門医による診断を受け、適切な治療を受けましょう。

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それ以外の方

動悸やめまい、発汗などの症状があっても、上記項目が4個以上該当しないというのであれば、別のところに原因があってこれらの症状が起こっている可能性が否めません。

そして、その代表的な症状に、更年期障害が挙げられます。また、更年期障害の場合では、動悸・息切れ、発汗だけではなく、自律神経失調症などの症状が現れることもあります。

いずれの場合であっても、心や体のどこかに”辛い”と感じる症状が現れていること自体が問題ですので、パニック障害以外の症状が現れていると思われる方は、ひとまず内科で診断を受けてみましょう。

女性であれば、まずは婦人科に相談してみるとよいでしょう。

また、パニック障害ではないかもしれないけれど、うつ病かもしれないなど、別の心と体の病気である可能性があると思われる場合には、ひとまず心療内科などの専門の医療機関で診断を受けてみることをおススメします。

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まとめ

  • パニック障害の方に現れやすい症状のチェック項目が4個以上に該当する方は、パニック障害予備軍またはパニック障害を発症している可能性が高い。
  • チェック項目に該当しない場合でも別のところに原因があってこれらの症状が起こっている可能性がある。
  • パニック障害以外の症状が現れていると思われる方は、ひとまず内科で診断、女性なら婦人科を受診しましょう。