セロトニンを増やして不眠改善!セロトニンを増やす方法と減る習慣

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心の安定や体の健康のために欠かせないセロトニンの増加は、不眠症を改善する上で必要不可欠な要素です。

では、どうすればセロトニンを増やすことができるのでしょうか?まずセロトニンが減ってしまう原因から見てみましょう。

セロトニンが減る習慣

セロトニンは脳内伝達物質であるため、私たちの脳から分泌されますが、ある生活習慣によって、その分泌量がグンと減ってしまうことがあります。まずは以下の項目をチェックして、ご自身の生活習慣と照らし合わせてみましょう。

ストレスや疲労

心身ともに感じているストレスは血行不良を招くばかりではなく、セロトニン神経の働きを鈍らせて、セロトニンそのものの分泌量を減らす原因になることがあります。また、肉体的な疲労がたび重なると、それが大きなストレスを呼び込んでセロトニンの分泌を妨げることがあります。

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慢性的な運動不足

運動不足は身体の代謝機能を弱めるだけではなく、体内のリズムを狂わせる原因となります。そして、体内のリズムが狂ってしまうと、当然のことながら各神経の働きが弱まり、セロトニンの分泌量も減ります。

不規則な生活

特に夜更かしが習慣となっている方に多いのが、昼夜逆転です。ひとたび昼夜逆転の生活リズムができあがってしまうと、日中には眠気が訪れ、夜間に目が冴えることが当たり前になり、日中に分泌されるセロトニンが減ります。

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セロトニンを増やす方法

セロトニンを増やす近道は、体内に取り込まれるとセトロニンに変換されるトリプトファンを多く含む食品を摂取することです。そして、ビタミンB6の摂取もセロトニンを増やすためには必要ですので、以下の食品を積極的に摂取してみて下さい。

セロトニン 増やす

  • トリプトファンを多く含む食品
    レバー類、乳製品、マグロ、カツオ、ゴマ、カシューナッツ、大豆製品など
  • ビタミンB6を多く含む食品
    牛肉、マグロ、ニンニクなど

また、セロトニンは日中に分泌されるという特徴を持っていますので、午前中に太陽の光を浴びるということも大切です。

また、定期的な運動も代謝機能を高め、セトロニンを増やすための大切な要素ですので、せひ積極的に行って頂きたいところです。

しかし運動が苦手であったり、運動を行う時間がなかったりするという方の場合では、日常的な動作を早めるなどの工夫を行い、できる限り身体を動かすことを意識してみましょう。

たとえば、毎日1駅分歩いてみるとか、エスカレーターを使わずに階段を使うとか、日常生活の中で、その気になればいくらでも身体を動かすことはできますので、セトロニンを増やすためにも、ご自身で行うことができる範囲で身体を動かす工夫を行ってみて下さいね。

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まとめ

  • セロトニンはストレスや不規則な生活で減少していき不眠に繋がる。
  • セロトニンは日中に分泌されるため、日中に太陽を浴び軽い運動を心がける。