お酒との併用で記憶障害も!?飲む前に知っておきたい睡眠薬の副作用

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眠れない日々が続いて辛い時に睡眠薬を服用する。睡眠薬は不眠症を直ちに改善することができますが、反面、副作用のリスクがあるということも知っておかなくてはなりません。

今回は睡眠薬の様々な副作用をご紹介します。

睡眠薬の副作用はひとつだけじゃない!

睡眠薬の服用で考えられる副作用、6点をあげていきます。

眠気

超短時間型睡眠薬の場合では現れることが少ない症状ですが、効果が9~10時間前後持続する長時間型睡眠薬の場合では、日中になって眠気に襲われるという副作用が現れることがあります。翌日に試験や会議などの重要な行事の予定のある方は、眠気によってこれらの行事に支障をきたしてしまうこともありますので、十分な注意が必要です。

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頭痛

どのタイプの睡眠薬であっても、薬の成分が効き過ぎた場合には、その副作用として頭痛の症状が現れることがあります。睡眠薬で頭痛の症状が現れたら医師ら相談して、別の種類の睡眠薬に変えるなどの処置を取りましょう。

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ふらつき

睡眠薬の中には、筋弛緩作用といって、筋肉の緊張を緩める成分が配合されているものがあります。そしてそれにより、ふらつきという副作用が現れることがありますので、あまりふらつきが気になるようであれば、やはり別の睡眠薬に変えるなどの処置が必要となります。

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倦怠感、脱力感

睡眠薬は、翌日にも効果を持ち越してしまうことがあり、これによって倦怠感や脱力感などの副作用が現れることがあります。この症状はうつ病の初期症状とよく似ていて紛らわしいのですが、憂鬱な気分になるのではなく、ただ単に倦怠感や脱力感などの症状が現れているのであれば、それは睡眠薬による副作用の可能性が大きいと考えられます。

注意力、集中力、運動機能の低下

睡眠薬の効果を翌日まで持ち越してしまうと、注意力や集中力、運動機能の低下といった副作用が現れることがあります。これもまた、生活に支障をきたしてしまう恐れがある副作用ですので、この症状が現れたら、直ちに医師に相談し、睡眠薬の種類を変える、あるいは睡眠薬の服用量を調節するなどの処置を行いましょう。

お酒との併用で記憶障害も!?

いかなる薬であっても、お酒と併用してしまうとさまざまな副作用が現れることがあり、睡眠薬の場合では記憶障害という重大な副作用が現れることがあります。特にストレスによって不眠の状態が続いている方などは、睡眠薬とお酒を併用してしまいたくなると思いますが、記憶障害が起こってしまっては大変危険です。お酒を飲んだら睡眠薬は飲まない、睡眠薬を飲んだらお酒を飲まない。このことは常に頭に入れておいて下さいね。

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まとめ

  • 睡眠薬は翌日に効果を持ち越してしまう、など様々な副作用のリスクがある。
  • 気になるようであれば、医師に相談し、別の睡眠薬に変えるなどの処置が必要。
  • お酒を飲んだら絶対に睡眠薬は飲まない。