瞑想たった1分で良質な眠りに誘う噂の快眠方法とは?

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ベットに入って目を瞑ってもなかなか眠れない、そんな夜が続くと辛いですよね。

最近よく聞く1分で快眠に導かれるという方法は、本当に効果があるのでしょうか?

脳のメカニズムと快眠方法をご紹介します。

快眠を実現できる瞑想方法とは?

瞑想と聞くと、なんとなくヨガを連想する方が多いのではないかと思います。そして、ヨガといえば宇宙とつながるというようなスピリチュアルなイメージがありますが、実際に瞑想を行って快眠を実現することができたという方が大勢存在しています。

実際に不眠、うつ、疲労感が改善したという結果が!

この快眠方法は、アメリカのアリゾナ大学医学部・アンドリュー・ウェイル教授考案の「4-7-8呼吸法」という瞑想方法にて、良質な睡眠を得るという方法です。

そして、有力医学誌のひとつであるジャマ・インターナショナル・メディシン誌には、アメリカ・南カリフォルニア大学の研究グループによる「瞑想の睡眠障害を改善する効果」の研究結果が掲載され、大きな話題を呼びました。

研究発表によれば、瞑想を行ったグループのメンバーは、不眠やうつ症状、疲労感の改善が見られたとのこと。大学の研究による研究結果が発表されているこの快眠法は、どうやら信憑性が高いと判断することができそうです。

瞑想中の脳内メカニズムとは?

睡眠障害を起こしている方の場合では、交感神経が活発な活動を続けているため脳が覚醒状態に陥っているため、なかなか眠りにつくことができません。

ですが、瞑想を行うことによって交感神経の働きが弱まり、脳の情報処理活動は一時的にストップする形になります。すると、リラックスを司る副交感神経の働きが活発になり、これが自然な快眠へと導いてくれるというわけです。

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どうやってやるの?

それでは、快眠へと導く瞑想の方法をご紹介します。

  1. 口を閉じて4つ数えながら、鼻から空気を吸い込む
  2. 7つ数えながらそのまま息を止める
  3. 8つ数えながら口から息を吐き切る

この一連の動作を3回繰り返すと、約1分程度で終了します。

睡眠障害に陥っている方の中にはなかなか眠れずに「早く寝ないと!」と焦ってしまい、よけいに目が冴えて眠れなくなってしまう方がいます。ですが、そのようなことをしていると脳の覚醒は余計に高まり、ますます眠れない状態が続いてしまうことになります。

「早く寝ないと!」という焦りの気持が大きく膨らんでしまう前にこの瞑想法を実践し、まずは神経の高ぶりを鎮めましょう。

特に寝る前にあれやこれやと要らないことを考えて、ストレスを溜めがちな方にはぜひ実践して頂きたい方法、それが「4-7-8呼吸法」です。

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まとめ

  • 「4-7-8呼吸法」という瞑想方法で、交感神経の働きを弱め良質な睡眠に導きましょう。
  • 寝る前にあれこれ考えすぎず、瞑想法を実践してみると良いかもしれません。