抑うつの治療中は休養が必要!我慢すると症状が悪化する?!

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抑うつ(よくうつ)は、起こってしまったとしても正しい方法で治療を行えば、必ず快方に向かいます。

それでは、抑うつ治療をご紹介します。

抑うつ治療において大切なポイント

抑うつ治療を行うに当たっては、何はともあれ、休息をとるということが最も大切です。抑うつ症状が起こると、ご本人が考えている以上に心身の疲労は大きく、そのため、休息を取らずに我慢をしていると症状をさらに悪化させてしまう可能性が広がります。

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抑うつの治療方法とは?

抑うつは、以下の方法で治療を行うことができ、個々の状態を医師が観察し、適切な方法で治療を行っていきます。

休養

これにはさまざまな方法がありますが、心身ともにリラックスできるアロマバスを楽しむ、外出することが苦痛でなければ、ヘッドスパに行ってみるなどの方法がおススメです。

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薬物療法

抑うつの場合ではうつ病とは異なりますので、うつ病のような薬物療法が行われないことがあるようです。ただし、抑うつにもレベルがあり、重症度が高く、薬物による治療が必要であると医師が判断した場合では、セロトニンやノルアドレナリンなどの脳内伝達物質の働きを高める目的で、抗うつ剤などの投与が行われることがあります。

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精神療法・心理療法

心理面からアプローチして行く方法で、症状が比較的軽くb、また、b原因がはっきりとしているb場合にこの治療法が適用されるようです。ただし、この治療法行うに当たっては、薬物療法と併用されることが多く、精神療法に入る前にひとまず薬物療法を行って、精神の落ち着きを取り戻すところから治療が開始されます。

認知行動療法

物事の受け止め方や考え方を全般的に認知といい、この部分に働きかけてストレスを軽減していくのが認知行動療法です。この療法は、ストレスになっている原因を探るところから始まり、続いて、普段のご自身の考え方が、感情や行動などにどのように影響を及ぼしている可能性があるのかじっくりと考えて行きます。

そして、ご自身の考え方と現実の間に存在しているズレに注目して、思考パターンそのもの変えていく訓練を行います。この治療法は、パニック障害の方にも適用される方法で、時間をかけてゆっくりと行っていくことにより、抑うつ症状が改善されて行きます。

対人関係療法

身近に存在している、あなたと密接な関係にある他者との現在の関係に焦点を絞って行われる治療法で、他者との関係に変化を持たせることにより、徐々に自尊心を取り戻すことができるようになると考えられています。

この治療法は、対人関係のスキルを高めることができ、今後、同じような症状で苦しまないためにはとても有効な治療法であると考えられているようです。

まとめ

  • 抑うつは、休息をとるということが最も大切。本人が考えている以上に心身の疲労は大きく、我慢をしていると症状をさらに悪化させてしまう可能性も。
  • 抑うつ治療は、個々の状態を医師が観察し、適切な方法で治療を行う。